今日は窓ガラスにもお店のロゴや名前を入れ、たくさんの方にさらに気づいてもらえました
見に行きたいとか声が聞こえると嬉しくなってしまいました^^
店内は電球を変えたり、壁も今日変えました
ものすごく雰囲気変わりました
僕が想像してたよりも居心地のいい空間になっています
かなり海外で働いてるときの気になれそうな空間です!
明日は床に入ります!
やはり自分のモチベーションがあがってこそ、接客お店の運営に影響が出るものだと思います
そういう部分を大事にして、同じように楽しんでもらえて癒される空間づくりにしたいです
決して自分の満足で終わらせるつもりはなく、自分の中の妥協もうまく日本の文化と合わせつつまとめているつもりです
嬉しいことに年配ではありますが、業者の方に褒められました
センスがいいと笑
業者の人では考え付かないと言われました!
居心地がいい空間になったといって頂けました
また、母も見に来てよくなった!と言ってたので僕だけの意見ではないので、年配の方の意見もGETということで一安心です^^
ただ残念なことに意外と外から見てもわからないんですよ~
まぁその分中に入ったとき楽しめるかと?
あとお店のロゴが光で外から見えない・・・
想定外でした・・・
なんとか考えます!!!!
明日も張り切っていいアイデア出します!
もうしばらくお待ちください^^
お気に入りカフェの一つProud Maryです
本日は業者さんに来ていただき、カウンター周りを少し変えました^^
それだけでもだいぶグッと自分好みに!
改装って病み付きになりそうです笑
そろそろプレオープン日を決めようかなぁと思っています
考えてるとこでは7月6日か7日もしくはその次の週です
できれば6か7で行きたいと思っています!!
プレオープン前にラテアート講習会をちょろっと親睦含めてやります^^
今日から扉に貼ってた手紙を看板につけて外に出しました
外を歩く人の目にも止まっていただけたようでよかったです!
今後は店にいる限り外に出しておこうと思いますので、近くを通られた方は是非看板のご挨拶をご覧ください!
お店にノックしにきてもいいですよ笑
息抜きも必要なのでお話ししましょう笑
コーヒーの木です
お店のどこかに置いときますよ~
最近枯れてしょうがないです泣
とうとう仕事探し開始
家を探す時もそうなんですが、英語で電話をするということにためらいが生まれるのはよくあることです
一度かければそのまま連続していけるんですが、間が空くとまたためらいます
それほど電話で英語と言うものは大変なのです
普段コミュニケーションを取れていても、電話で相手の表情が見れないと理解できなかったりということは英語を学ぶ人みんなが通る道です
それをがんばって新聞の求人を見て電話したり、インターネットで求人を見てメールしたり、直接飛び込んで聞いたりあらゆる手をつくします
前回は経験がなく断られてきたものの、今回は一応学校まで出てるし、その学校もメルボルンで一番ホスピタリティの学校で名の通ったところだからもっと楽に行くだろうと思っていました
が、相変わらず反応がない
履歴書を見て反応を示してくれる人もいるが、その後連絡はなし、今度トライアル(数時間働いてみてもらうこと)をやって見させてくれと言われ、連絡するって言われて待っても来ないなど・・・
そんな中クラスメイトの台湾人(彼女はネイティブなみに英語が喋れる)が果敢に攻める
彼女はコーヒーを作る技術はあまりよくないけれど、あの英語力でなら簡単に行くだろうとみんな思っていました
しかし彼女さえ手こずる!そして極めつけはDo not apply if you just graduated from a barista course(バリスタの学校を卒業したばっかの人は来るな!)と言うような求人も見かけるようになりました・・・
間違いなく僕らのことでしょう笑
メルボルンはバリスタのステータスが高く給料でもそれだけ認められて高いのです
基本アジア人の英語があんまりできない人たちは、日本食レストランなどで働かざるを得なく、1時間$7や$8で働くのがザラです
オーストラリアの最低賃金は$15とされてても違法にこうされてしまうのです
ちなみに自分も前回のときは$7スタートの途中から$8でやってました
この時でも学校のクラスでは上から2番目のクラスではあったんですが、こんなものです
そして僕が今回働いてたカフェでは$18もらっていました
倍以上です笑
笑っちゃいますよね
楽しい好きなことをして倍以上の給料
さらに税金が返ってきて、退職金で総収入の9%も入る
こんだけ違うのです
もちろんすべてのカフェのバリスタがこんなにもらってるわけではありませんが・・・
ということで、たしかに技術もない、英語もコミュニケーションが100%完璧にとれない
忙しい時に技術もない、コミュニケーションを取れない人を誰が高い給料だしてほしいだろう?
すごく自分でも思いました
そしてやっぱり自信を失いかけてた中、オーストラリア人は言います
みんなハッタリで生きていると
そうなんです、できもしないことをできる!!って言って入ってからなんとかするようなんです笑
それを聞いてから一つ手を決めました
それがラテアートの写真です
以前書いた日本にいたとき偶然できた写真
それを履歴書に載せよう!と・・・
これやってって言われたら到底できないからためらってましたが、このままじゃどうしようもない
出すしかない!!
ここから道は開かれました
つづく
ほんとにあふれる才能がそこらじゅうで見れます
このブログを読んでいただいてる方はもうすでにお気づきとは思いますが、僕は文章を書くのがどうも下手です!
学生時代なにが得意かと言うとやはり体育ぐらいで、国語とかひどいものでした
もちろん英語も通知表は2が基本でした・・・
今日ふと思ったんですが、メールの内容が冷たいと友達からも言われたことがあります・・・
本人はこれっぽっちもそんな気はなかったんですが・・・
思ってることの逆にとられることが多いようなのです・・・
文章によって目を見て話さない分、影響力が大きいことが改めて思いました
ので!これを読まれてる方にも伝わってないのでは??と若干心配になり書き出してみました
いつも書いたら見返す癖もなく、さらっと書いてしまうタイプなので、今後はしっかり見返しながらわかりやすく書いていこうと思います!
今後ともよろしくお願いします!!!!
とうとうメルボルンへ
そして以前試験を受けて受かってたものの、1年近く経ってしまったため英語力チェックのテストをもう一度って言われていました
この日のためにずっとやってきて、もしも万が一落ちたらどうしようと考えながら飛行機に乗っていました
そしてさらに金曜日にメルボルン着で学校は月曜から
もちろん土日は学校休み
ということは金曜日にテストを受けなくてはいけません
しかも学校は5時に閉まります
空港に着くのが2時くらい予定だったと思います
もし到着が遅れたら・・・空港からcityまで混んでたら・・・不安でいっぱいでした
てなこんなで泊まるとこすら見つけてない状態で、スーツケース持ったまま学校に乗り込みました笑
ギリギリセーフでした
そして試験もなんなくパスできました^^
よかったーと思いながらもすぐ月曜から学校です!
家を探さなくては!!!って感じだったんですがなかなか見つからず、バッパー(バックパッカー)という一部屋に何人も共同で住むホテルのようなものにとりあえず泊まることに
しかしあらよあらよと2週間そこから学校に通いました笑
よく勉強できるねってみんなに褒められながら・・・
すごいうるさいし寝れなかったりするけど2週間でめまぐるしく変わる各国の人と仲良くなって出かけたりできたし、英語もそこで取り戻せたのが良かったかもしれません
で、肝心の学校はと言うと・・・ほとんどコーヒーの歴史や働くにあたっての衛生面のことばっか!実技は数えるほどでした
いくら英語が少しわかっても知らない単語だらけで、そうとうちんぷんかんぷんでした笑
多少なり日本で関わってたことにより、たぶんあ~いうことだろうなって感じることがあったけど、一からの人はさっぱりだったみたいで、そうとう苦戦してました
学校では豆の工場に連れてってもらったり、学校内にある売店のようなとこでバリスタとして働かせてもらう機会をもらったりはしたものの、思い描いていたプロフェッショナルな部分は得ることはできなかったけど、クラスメイトと充実した楽しい5週間を過ごせました
肝心の技術はというと・・・2か月くらいやってなかったことでハートも何もできなくなってました そしてスチームの理屈もたいしてわからないまま学校も卒業になってしまい、さらにはオーストラリアはグラスにラテを入れるということで、いままでカップにしかやったことなかったのが、さらに難易度が上がって正直お手上げのまま終わりました
やっぱりこの程度の学校では楽しむのを前提にしたぐらいなんだろうなと、終わってみて思うことでした
これから仕事探し!!とみんなで気合を入れて探し出すんですが、これがとてつもなく大変でした・・・
つづく
工場と学校の様子です
決勝に進んだ6名の中に鈴木バリスタの名前がありました、あと個人的にメルボルンからきてるMattの2人を注目してみてました
鈴木バリスタは英語がほとんどできないにもかかわらず、プレゼンテーションをすべて英語で行い、それを聞いてるだけでは流暢に喋れてるわけではないけれど、結構話せるほうなんだなと思ってしまうくらいの内容で、でも終わってみるとインタビューではほとんど通訳なしでは理解できていない
あれをみて彼女の練習量(英語含む)はとてつもないものだったんだろうなって心から思いました
たぶん丸暗記に近いんでしょう
もし英文などの攻勢をある程度分かってたら、なにか忘れても文を変えて言えたりする、でも彼女は止まることなく説明続けた
あんな緊張感の中なら頭が真っ白になることなんてあるだろうに
それだけしっかりした準備だったんだと思う
内容もものすごく丁寧でわかりやすく、おもしろい
日本の良さを前面に出してくれたと思いました
そして5位は素晴らしい結果だと思います
変わってMattは最初から釘づけでした
なんというか、味はわからないんですが、若干20歳?くらいであの落ち着きと、オージー??と思ってしまうほどのジェントルさ
あれはお客さんとしてはかなり魅力的に映ると思う
やっぱりああいう姿勢を見て接客は重要だと改めて感じさせられました
彼は3位でしたがこちらも誇れる結果といえるでしょう!
今後が楽しみです!
今回初めて生で中継を見たんですがほんとに勉強になることが多かった
やっぱりコーヒーは素晴らしい環境を取り巻いています^^
嬉しすぎていろんなとこで書いてるんですが、今日メルボルンからほんとに嬉しいNEWSが入ってきました!
まだ僕のことについて書いてるブログ内容でも、そこまで書いてないんでわからないと思いますが、僕が働いていたVeneziano coffeeのfirst pourのマネージャーであるJenが the Pura Latte Art Smack DownというLatte artの大会で勝ったようです
彼女にはほんとお世話になって、最初から最後までほんと優しくしてもらって、帰国後もお店の新しいTシャツをわざわざ送ってくれたり、ほんと素敵な子なんです
彼女とは一緒にバリスタとしてお店に立つことがほとんどだったんで、いつも一緒にラテアートの練習したり、いつも僕のアートを褒めてくれて、また新しいアート見つけた?とかいつも聞いてくれて、楽しく仕事ができました
以前働いてるとき、とあるラテアート大会があるって時、参加しなよ?って言われたんですが、緊張すぐしてしまう自分はなかなかやる!とは言えず、彼女もまたそういうタイプみたいで僕が出るなら出るって言ってて、結局お互いでなかったりで・・・笑
だから今日そのNEWSを知ったとき自分のことのようにほんとにうれしかった
彼女は勇気だしてやって、結果も残した!
ほんと力をもらった気分です
本音を言うなら僕もその場にいたかったです
ほんとまたあの場にいつか戻りたいです!